この花は「サトザクラ」です。(*^^*)
本日(2024/4/27)地域のお年寄りを対象に「春の歌の集い」を開催させていただきました。
皆さんと歌った曲は・・・
1「花」(武島羽衣作詞、滝廉太郎作曲)
2「箱根八里」(鳥居まこと作詞、滝廉太郎作曲)
3「春の小川」(高野辰之作詞、岡野貞一作曲)
4「めだかの学校」(茶木滋作詞、中田喜直作曲)
5「せいくらべ」(海野厚作詞、中山晋平作曲)
7「ここに幸あり」(高橋掬太郎作詞、飯田三郎作曲)
8「みかんの花咲く丘」(加藤省吾作詞、海沼實作曲)
9「年をとるってどんなこと」(もしもし亀の替え歌)
・・・の9曲でした。「ふるさと大好き曙町」も準備していたのですが、時間の関係から割愛しました。(*^^*)
これは「アンズの花」です。😃
全編の録音データです。
「花」
「箱根八里」
「春の小川」
「めだかの学校」
「せいくらべ」
「ゴンドラの唄」
いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 褪(あ)せぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日(あす)の月日は ないものを
いのち短し 恋せよ乙女
いざ手をとりて かの舟に
いざ燃ゆる頬(ほ)を 君が頬(ほ)に
ここには誰れも 来ぬものを
いのち短し 恋せよ乙女
波にただよい 波のよに
君が柔わ手を 我が肩に
ここには人目も 無いものを
いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪(あ)せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを
「ここに幸あり」
嵐も吹けば 雨も降る
女の道よ なぜ険し
君をたよりに わたしは生きる
ここに幸あり 青い空
誰にもいえぬ 爪のあと
心に受けた 恋の鳥
ないてのがれて さまよい行けば
夜の巷(ちまた)の 風哀し
いのちの限り 呼びかける
こだまのはてに 待つは誰
君に寄り添い 明るく仰ぐ
ここに幸あり 白い雲
(3番の終わり「明るく仰ぐ」のところを考えるところがあって「明るく生きる」と歌いました。あしからず) (*^^*)/
「みかんの花咲く丘」
みかんの花が咲いている
思い出の道丘の道
はるかに見える青い海
お船がとおく霞んでる
黒い煙をはきながら
お船はどこへ行くのでしょう
波に揺られて島のかげ
汽笛がぼうと鳴りました
いつか来た丘母さんと
一緒に眺めたあの島よ
今日もひとりで見ていると
やさしい母さん思われる
「年をとるってどんなこと」
おまけ
楽しい歌の集いでした。終わった後もいろいろと思い出話に花を咲かせることができました。本当はこの「ふるさと大好き曙町」も歌いたかったのですが、またのお楽しみに・・・。去年の録音をアップしておきます。(*^^*)
作詞・作曲 historyninjin 😃
ふるさと大好き曙町(2023.8.2録音) on Vimeo
明日を見つめて歩いてく
どんな日になるだろう
朝日が昇り勉強をして
給食はおいしいだろか
休憩時間に何しよか
友だちと何して遊ぼ
雨降りの日は木の葉がぴかぴか
晴れの日ばかりじゃないんだよ
先生のうちには白と黒
かわいい猫がいる
にゃーにゃー鳴いてご飯を食べて
くるりんと丸まって遊ぶ
家中歩いて探検だ
あちこち回って探検だ
それでも一番素敵なことは
二人(二匹)で一緒にいることさ
どうして学校があるんだろ
ふと考えてみた
ランドセルしょって皆並んで
通学路を歩きながら
道路は一列まっすぐに
にこにこ皆で歩いてく
皆を見守る地域の人も
にこにこ挨拶してくれる
ふるさと大好き曙町
いろんな店がある
工場病院食べ物屋さん
車もバンバン走ってる
元気な僕らの曙町
朝日の町だよ曙町
今日も元気に明日もまたね
友だちたくさんいるんだよ