「愛が一本のバラであるのなら」
愛が一本のバラであるのなら
愛が一本のバラの花ならば
美しいバラの花であるのなら
その花はあなた自身で
受け取って
愛がひとつの物語であるなら
語ることはやめて
じっと見つめて
あの日がこの日と
手と手を繋いで
私が本当の私に戻って
本来の私に戻ったならば
少しももう
不思議なことではなくて
胸の内にいつも咲き続けるだろう
愛が一本のバラであるのなら
愛が一本のバラの花ならば
美しいバラの花であるのなら
その花は
あなた自身で受け取って
胸の内にいつも
咲き続けるだろう
愛が一本のバラであるのなら
愛が一本のバラの花ならば
美しいバラの花であるのなら
その花は
あなた自身で受け取って
胸の内にいつも
咲き続けるだろう
(編詩・作曲:2021/2/19 historyninjin )
原曲は「愛は嘘から始まる」というウイグル詩に作曲したもの。この曲は、その後半部分を取り出して独立した一曲の作品としたものです。
全曲ならびに原詩などは下記で聞き、そして見る(読む)ことができます。
https://ninjinmusic.hatenablog.com/entry/2021/05/29/212413