Ninjin History Blog

広島県福山市近辺の歴史について書いてます

童謡を歌おう会(2022年8月20日)


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童謡を歌おう会で、教え子と一緒に、私が作曲した「岩畳神社」を歌いました。1000年以上の歴史を持つ、由緒正しい小さな神社です。

◆こちらに由来などを載せてます。↓

https://historyninjin.hatenablog.com/entry/2021/05/22/034957  (^_^)

雰囲気が気に入り、例の「にんじん学校」で何度か教え子たちと行ったり、一人で行ったりして写真をたくさん撮りました。撮りっぱなしで整理してなかったのですが、動画を作るためざっと集めて、動画の中にどんどん入れて見ました。

もうちょっと気の効いた編集をすればいいのですが、今回はとりあえず。(^_^)

最後のエンディングの部分で思いきって転調してみました。Σ(・ω・ノ)ノ なかなか雰囲気があって、いいでしょ。(^^ゞ

教え子のYくん、ちょっと小さめの声ですが、きちんと正確な音程とリズムで、全部暗記して歌ってくれました。😃   音合わせの時間、楽しく折り紙を折ったり、服部小学校時代の思い出話に花を咲かせたり、わいわい。ご両親様も来られて、いろいろ話をすることができました。

帰ろうとしたら、ちょうど雨がざーっと降っていて、夏の暑さの中、爽やかな風景が広がっていました。

(^_^)

今度の童謡を歌おう会は、来年2月です。(^-^)/


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「岩畳神社」


岩畳神社(童謡を歌おう会) on Vimeo

雨木の山道登って行くと  小さな祠が立っている

雨木の山道曲がったところ  小さな祠が立っている

その名も不思議な岩畳 

雨に濡れて風に吹かれて立っている

 

雨木の山道登って行くと  小さな祠が立っている

雨木の山道曲がったところ  小さな祠が立っている

兄(あに)さん遠くで百舌鳥(もず)が鳴く

蛇円(じゃえん)おろしは冷たかろう

 

雨木の山道登って行くと  小さな祠が立っている

雨木の山道曲がったところ  小さな祠が立っている

神田(じんでん)様のお祭りじゃ

一緒に拝んで祭りょうか

 

雨木の山道登って行くと  小さな祠が立っている

まなじり上げて立っている

夕焼け空を背にして立っている

 

   作詞・作曲  2019服部にて historyninjin

 


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